エーロ・サーリネンデザイン ウームソファ

   

  エーロ・サーリネンの代表作のひとつ。

ヤコブセンのエッグチェアの創作に影響を与えた、ミッドセンチュリーを代表するソファです。

womb(ウーム)とは子宮という意味で、まるで女性の子宮の中にいるような安らぎが得られることから命名されました。

座と背はFRPの一体成形で、発泡ゴムのパッドを張りぐるみで仕上げており、さらに座と背にクッションを置くことで座り心地を高めています。

チャールズ・イームズとの共同作業により確立した、合板を三次元成型する技術を用いた椅子で、ノール社社長夫人のリクエストを受けて『座るポジションを限定しない、複数のクッションに包まれるような椅子』として構想されたのがこのウームソファです。

座と背はFRPの一体成形で、発泡ゴムのパッドを張りぐるみで仕上げており、さらに座と背にクッションを置くことで座り心地を高めています。

『座るポジションを限定しない、複数のクッションに包まれるような椅子』として構想されたのがこのウームソファです。

商品名 ウームソファ (Womb Sofa) デザイナー エーロ・サーリネン(Eero Saarinen) サイズ 幅177cm・奥行98cm・高さ95cm・座高46cm 仕様 ファブリック・ステンレスフレーム・ウレタンフォーム 荷姿 1個口 63.52kg 梱包サイズ 幅183cm・奥行98cm・高さ95cm 配送方法 佐川急便 ワンマン配送(玄関先渡しとなります。

) 備考 完成品でお届けします。

リプロダクト製品について この商品は当時のデザインを元にオリジナルにできるだけ忠実に家具職人が一点一点、丁寧に作り上げたジェネリックリプロダクト工業製品となります。

(ハーマンミラーなどの正規品とは異なります) 生産が中国製になりますが現代の技術向上にともない高品質で、そして低価格にてご提供が可能になりました。

 Eero Saarinen - エーロサーリネン - 1910年フィンランド、キルッコヌンミ生まれ。

建築事務所を手伝いながらクランブルック美術アカデミーの教授でもある父親(エリエル)の助手を勤め、そこでチャールズ・イームズと出会う。

1940年共同で製作をした「オ−ガニックチェア」がMoMAのコンペで最優秀に選ばれる。

その後、ノール社のために数々の家具デザインを手がけたりニューヨーク ケネディー空港TWAターミナルを設計したりと、アメリカのミッドセンチュリー期における重要な役割をはたしたデザイナーの一人である。

  • 商品価格:189,000円
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